五十肩に筋力強化は必要でしょうか。筋力がしっかりとしていることは、とても良いことです。どのように良いかといえば、関節を保護することが出来るからです。関節を保護できれば、変形を防ぐことが出来るのです。変形してしまったら、元に戻ることはありません。残念ですが。。
これは、ある意味で老化を防ぐということです。老化を防ぐということは、もしかしたら、五十肩の予防につながるのかもしれませんね。でも、五十肩が老化かどうかがわからないので、予防策となるかどうかも判りません。
肩関節の疾患を患うと、最後に必ず筋力の強化エクササイズと柔軟性を保つストレッチといった項目のリハビリが待ち受けています。これは当然やったほうが良いし、再発を防ぐ意味でも、とても大切な要素になります。
五十肩の時には、当然痛くて筋力強化エクササイズや筋肉のストレッチは出来ません。時期にもよりますが、初期の運動は、あまり効果がないことを、ここでは何回も言っております。軽いストレッチ程度がよろしいかと思っています。
ストレッチをしたからといって、五十肩の拘縮を防げるとは思いませんが、筋肉の弱化を防ぐことが可能かもしれません。五十肩になると痛さのあまり、殆んど肩を動かしませんから、筋肉は垂れ下がり、脂肪組織が周りに目立ってきます。これはいけませんね。。
筋力強化エクササイズは五十肩が治ってからです。そして柔軟性を付けるストレッチです。他にも筋膜調整や、トリガーポイント療法などの優れた方法もありますが、基本的な目的は同じです。
筋力強化は、五十肩が治ってからするのが良い。何より時期が大切です。